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第404号 2009年3月26日
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アスベストによる大気汚染を防止するために
今回は、環境保全課にお話しを伺いました。
Q : どのような仕事をされているのですか。
A :  春に発生する光化学スモッグなどの大気汚染の調査や対策、騒音、振動、悪臭に関する規制業務、開発事業が環境に及ぼす影響の調査、予測および評価などを行っています。また、アスベスト対策に関する庁内の総合調整や進行管理および国、市町村などとの情報の共有・連絡調整、アスベスト総合相談窓口の運営や県民の皆さんへの広報を行っています
Q : アスベストについて教えてください。
A :
鉄骨造の耐火被覆イメージ
鉄骨造の耐火被覆
 アスベストは、天然の繊維状の鉱物で、熱や摩擦に強く、丈夫で変化しにくい特性があるため、防火材や吸音材などの建築材料として壁、天井などに使われてきました。
  その繊維が解体工事などで飛散し、わたしたちが吸い込むことでアスベスト肺や肺ガン、悪性中皮腫など健康に害を及ぼす恐れがあるために問題となっています。

アスベスト(石綿)について
http://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/43/kanho-asbest02.html

Q : 建築物の解体工事が行われていますが、アスベストは飛散しないのでしょうか?
A :  吹き付けアスベストやアスベスト含有断熱材、保温材などを含む建築物を解体する場合は、大気汚染防止法、建設リサイクル法、労働安全衛生法、石綿障害予防規則に基づき事前の届出および作業基準を守る義務があります。
 また、この解体工事の届出が提出された場合には、アスベストが飛散し、作業員や周辺住民の健康に影響しないよう、県と労働基準監督署では直ちに合同の立入検査を行っています。
Q : スレート板などの成形板の建築物解体工事でもアスベストが飛散しますか。
A :
アスベスト含有ケイ酸カルシウム板イメージ
アスベスト含有ケイ酸カルシウム板
 スレート板などにもアスベストが含まれていますが、飛散しにくい建築材と言われています。しかし、工事の方法によっては飛散する恐れもあります。解体工事を行う場合は、散水したり、手作業(機械を使う場合は、粉じんの飛散を防止するためにシートなどで囲う)で工事を行い、飛散防止に努めることが大切です。
Q : アスベストの健康被害について、どこに相談すれば良いでしょうか
A :  総合相談窓口を環境保全課に開設しています。健康被害以外のご相談もご案内していますので、お気軽にご相談ください。

「アスベスト総合相談窓口」(環境保全課)
0963332777

建築資材や適正処理、労災補償などの相談窓口一覧
http://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/362.pdf

アスベストに関する情報
http://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/43/kanho-asbest01.html

 

お問い合わせ先
熊本県環境保全課
TEL 096−333−2267
FAX 096ー387−7612

〒862−8570 熊本県熊本市水前寺6丁目18番1号 熊本県広報課
TEL(096)333−2027 FAX(096)386−2040
電子メールアドレス kouhou@pref.kumamoto.lg.jp
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