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週刊メールマガジン「気になる!くまもと」関連情報サイト 熊本県発行のメールマガジン:第447号 2010年1月28日

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駅からはじまる 気になる!温泉旅
熊本の主要駅から公共交通機関でめぐる旅の紹介です。
今週はローカル線「肥薩おれんじ鉄道」とコミュニティーバス「みなくるバス」で行くのんびり旅をご案内します。
肥薩おれんじ鉄道~みなくるバス

ローカルな旅は地元人に聞くがよし!
鉄道とバスを乗り継いで県南の旅へGO!!


熊本県の八代駅から鹿児島県の川内駅を結ぶ「肥薩おれんじ鉄道」は、地元の人々が駅長や駅員となって運営しているアットホームな鉄道です。懐かしさを感じさせる車窓からは、風光明媚(ふうこうめいび)な不知火海(八代海)を望むことができます。また、水俣市を巡回するコミュニティーバス「みなくるバス」は、地元の人々にとって大事な公共交通機関。そんな地域に密着した2つの乗り物を乗り継いで、地元ならではの穴場情報を尋ねながら、県南の旅をのんびり、ゆったりと楽しんでみませんか?



【お問い合わせ】肥薩おれんじ鉄道株式会社
熊本県八代市萩原町1-1-1
TEL 0965-32-5678
FAX 0965-32-5411
http://www.hs-orange.com/

【お問い合わせ】みなくるバス
産交バス水俣営業所
熊本県水俣市月浦54-91
TEL 0966-63-2185
http://www.minamatacity.jp/jpn/kurashi_etc/
minakuru_bus/minakuru_bus_top.htm

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焼きたてちくわの香りに誘われて
旅情豊かな日奈久温泉街を行く



まずは、肥薩おれんじ鉄道で旅をスタート。出発地「八代駅」は、駅員全員が主婦という何とも珍しい駅です。改札口には手作りの弁当屋やパンなどがズラリ。待合室では、地元のママさんたちが作ったハンドメイドグッズも販売されています。手作り石けんやアクセサリー、帽子やアイデアグッズなど、どれもお手ごろ価格で駅の利用者にも大人気!そんなアットホームな「八代駅」を出発して向かう最初の目的地は、「日奈久(ひなぐ)温泉駅」です。


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「日奈久温泉駅」を降りると、そこは、日奈久温泉街。ここで、今一番HOTな場所は、昨年リニューアルオープンした「日奈久温泉センターばんぺい湯」です。昔ながらの町湯から家族風呂までそろっているので、地元の人々や観光客でいつも大にぎわい。温泉センターのほかにも、しゃもじや「孫の手」の形をした「湯の里めぐり手」を購入すると、温泉街の3軒の立ち寄り湯を楽しむこともできます。日奈久温泉は、俳人・種田山頭火が「できれば一生動きたくない」と記したほどの名湯。迷路のような街並みを散策して、いろいろな温泉を巡ってみるのもお薦めです。また、名物・ちくわの実演販売や、伝統工芸の竹細工の制作現場に出合えることも!温かい地元の人々に触れ合えるのも、日奈久の旅ならではの醍醐味(だいごみ)です。
八代産のはちべえトマトを丸ごと揚げた「はちべえトマトの満月揚げ」をいただける「不知火ホテル」。日帰り会席で味わうことができます。(要予約)
【不知火ホテル】
TEL 0965-38-0414
休み 不定休
方言を交えて、楽しいガイドをしてくれる「日奈久温泉街案内人の会」。3つのコースが用意されています。日奈久の路地裏に住む目の神様や歯の神様などユニークな神様をめぐる「ふく福めぐりコース」がお薦め。(要予約)
【日奈久温泉案内人の会】
TEL 0965-38-0705
【お問い合わせ】日奈久温泉観光案内所
熊本県八代市日奈久上西町491
TEL 0965-38-0267
休み 火曜

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グルメに芸術、盛りだくさん
芦北地域は隠れスポット満載!



日奈久温泉を後にして、次に向かうのは「たのうら御立(おたち)岬公園駅」。ここでのお薦めは、駅から徒歩10分の「道の駅 たのうら」でのグルメざんまい!肉厚のタチウオがド~ンと盛られた「太刀魚丼」や「太刀魚の押し寿司」、「じゃこチャーハン」など不知火海(八代海)ならではの味覚を堪能できます。また、物産館には、旬のフルーツがズラリ。今の時期は丸々としたデコポンもお目見えしています。生産者ごとに試食もできるので、食べ比べするのも楽しいですよ。そのほか、デコポンを使った加工品や海産物も豊富にそろっています。


次の目的地は「津奈木(つなぎ)駅」から徒歩約10分で到着する「つなぎ温泉 四季彩」へ。モノレールで行く展望露天風呂は人気スポットの一つです。さらに少し歩くと「つなぎ美術館」。ここでは、熊本にゆかりのある画家の作品が常設されています。この美術館にもモノレールがあり、約5分間の空中散歩を体験できます。到着地の舞鶴城(まいづるじょう)公園では、不知火海(八代海)や津奈木町を一望できるほか、四季折々の草花や紅葉も楽しめます。
津奈木町は町内に15体の彫刻がある“彫刻の町”。町の至る所で、アートに触れることができます。

【お問い合わせ】道の駅 たのうら
熊本県葦北(あしきた)郡芦北町田浦657
TEL 0966-87-2230
FAX 0966-87-2240
営業時間  物産館「肥後うらら」
 9:00~19:00
 お食事処「たばくまん」
 11:00~19:00(季節により変更あり)
休み 第2水曜、年末年始
http://www.otachimisaki.com/

【お問い合わせ】つなぎ温泉 四季彩
熊本県葦北郡津奈木町岩城435
TEL0966-78-4126
FAX0966-78-3375
営業時間 10:00~21:00
休み 第1水曜
http://www14.ocn.ne.jp/~shikisai/

【お問い合わせ】つなぎ美術館
熊本県葦北郡津奈木町岩城494
TEL 0966-61-2222
FAX 0966-61-2223
営業時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休み 毎週水曜(祝日の場合は翌日)

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地元の人との触れ合いと温泉で
心も体も温まるバスの旅



最後の目的地「水俣駅」に到着です。ここからは、水俣市内を走るコミュニティーバス「みなくるバス」に乗って出発!みなくるバスは、「みんな乗ってくるバス、みんなが集まってくるバス」になるよう願いを込めて名付けられています。バスを待つ間は、駅で貸出を行っているレンタサイクルで町を散策したり、駅構内にあるガラス工房で、空き瓶を利用したガラス工芸の実演を見学したり。また、食べ歩きマップを手に「スウィーツのまち水俣」をめぐってみるのもお薦めです。自転車で約20分の「エコパーク水俣」内は、みなまた観光物産館「まつぼっくり」や「バラ園」など見どころ満載!さらに「熊本県環境センター」では、環境について学ぶことができるイベントの開催や資料の展示が行われています。「エコ都市・水俣」で、エコにスイーツ、バラなど水俣のさまざまな魅力を感じてみませんか?
※「みなくるバス」は全部で4色。色によって路線が区別されています。

青色の「みなくるバス」で
海の温泉「湯の児温泉」へ出発!



水俣駅から、湯の児(ゆのこ)温泉へは約30分で到着。湯の児温泉は、不知火海(八代海)に面した温泉地で、各旅館の露天風呂や近くの「とんとん峠」から見る眺めは最高!傷ついたカメが傷を癒やしていたことから発見されたという説のある湯の児温泉。病に効くだけではなく、「舟湯」や酒たるを使った「庄助風呂」といった個性的な湯船も評判です。温泉街からほど近い「湯の児島」にはカメのモニュメントがあちらこちらに。

オレンジ色の「みなくるバス」で
山の温泉「湯の鶴温泉」へ出発!



水俣駅から、湯の鶴温泉へは約30分で到着です。良質なお湯が評判の湯の鶴温泉は、古くは湯治(とうじ)場として栄えた温泉地。また「美人の湯」としても有名で、以前は嫁入り前の女性は必ず温泉に入ってから嫁ぐほどでした。
温泉街を流れる湯出(ゆで)川に架けられた橋は、メイン通りと旅館をつなぐ架け橋。橋からの眺めや川が流れる音は風情たっぷり。山の斜面に立つ旅館や家々は、細い階段でつながっており、迷路のような路地裏はどこか懐かしい気分を感じさせます。

【お問い合わせ】みなくるバス
産交バス水俣営業所
熊本県水俣市月浦54-91
TEL 0966-63-2185
http://www.minamatacity.jp/jpn/kurashi_etc/
minakuru_bus/minakuru_bus_top.htm


【お問い合わせ】観光物産協会 エコみなまた
熊本県水俣市初野305-1(新水俣駅構内)
TEL 0966-63-2079
FAX 0966-63-2582
http://www.eco-minamata.jp/

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