熊本県発行のメールマガジン:第419号 2009年7月9日

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古くからの港町「松合」。今も残る「白壁土蔵群」は歴史的な価値が高い町並みです。かつての生活用具が展示された「松合郷土資料館」では、町の歴史に触れることができます。また、毎月第3日曜の早朝に開かれる「まっちゃ朝市」も見逃せません。地元でとれた海の幸、山の幸があふれる朝市は、活気がいっぱい!観光案内所「松合ビジターセンター」で見どころを聞いて、町内をぶらり散策しよう。 |
| (上)江戸時代から漁業のほか、みそ・しょうゆ・酒など醸造業も盛んだった町のにぎわいは、“松合千軒”とうたわれたほど。防災目的の「土蔵白壁の家」は当時としては斬新な造りで、安政2年(1885)に完成しました。 (右)三方を山に囲まれた港は、深い入り江にあります。明治維新以降にますます繁栄し、近郊の天草をはじめ、遠く五島や薩摩(さつま)からも魚が運ばれてきました。 |
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(左)「まっちゃ朝市」は、本町通商店街で朝6時にスタート。“まっちゃ”とは、「松合」の地元の愛称です。地元で水揚げされたばかりの魚介や新鮮野菜、地元のみそ量り詰め放題など楽しみが盛りだくさん。 |
| 【お問い合わせ】宇城市商工観光課 熊本県宇城市松橋町大野85 TEL 0964-32-1111 http://www.city.uki.kumamoto.jp |

| 天草が誇る豊富な海・農産物が一堂にそろう「上天草物産館さんぱーる」。国道266号沿いにあり、旬の魚介類を即売する「鮮魚コーナー」や地魚を用いた料理が人気のレストラン、産直品が並ぶ「野菜果樹コーナー」があり、グルメとショッピングを楽しめます。また、国道を挟んだ向かい側に「天草四郎メモリアルホール」もあり、歴史と食の両方から天草の魅力を楽しめるスポットです。 | ![]() |
| (左)物産館には、サテライトスタジオが登場。地元「天草テレビ」による情報発信の核として、活躍中。 (右)これから9月中旬までは、京都など関西方面の高級料理店へ出荷している大矢野ブランド「黄金のハモ」の料理がお薦めです。タイ・カンパチ、その日に捕れた白身魚を惜しげもなく盛り合わせた海鮮丼も人気。 |
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(左)「天草四郎メモリアルホール」は、「天草・島原の乱」の天草四郎の姿を描いた3D映像・南蛮船・ジオラマなどがあり、キリシタンの生きざまを垣間見ることができます。 【天草四郎メモリアルホール】TEL 0964-56-5311 ◇開館時間 9:00~17:00(季節により変動) ◇休み 1・6月の第2水曜 |
| 【お問い合わせ】上天草物産館さんぱーる 熊本県上天草市大矢野町中1152-24 TEL 0964-58-5600 開館時間 7:00~18:00(11月~3月は8:00~18:00) 休み なし(元旦のみ定休) http://www.sunpearl.jp/ |
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上天草市の松島町から天草市の五和(いつわ)町は、野生のイルカウオッチングのメッカ。波が穏やかになる夏が本格的なシーズンです。乗船場となる二江(ふたえ)港には「天草イルカインフォメーション」があり、申し込みも可。天草の海を十数分ほどクルージングすれば、かわいいイルカの群れとご対面。船に寄り添うように泳ぐ姿を眺めながら、癒やしのひとときを楽しむことができます。「ミナミハンドウイルカ」は、通詞島(つうじじま)の沖合を中心に生息し、その数は約300頭。日本近海ではあまり見ることのできない、貴重なイルカです。 |
| (左)「ミナミハンドウイルカ」の体長は、最大で約2.6メートル。この季節には、子ども連れのイルカを見掛けることもできます。イルカが上げた水しぶきが顔に降りかかるほど船が接近しても、イルカは怖がりません。群れが泳ぐ方向に合わせて船も移動します。 (右)天草弁混じりのガイドはアットホームな雰囲気。「天草のイルカウオッチングらしくて親しみやすい」と観光客に好評。 |
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苓北町は、かつて天領として栄えた天草の中心でした。寛永14年(1637)に起きた「天草・島原の乱」では、富岡城が落城を免れたことが、乱の早期終結と幕府の安定をもたらしたといわれています。現在、富岡城本丸跡の「熊本県富岡ビジターセンター」は観光の拠点となり、苓北町の歴史や見どころを知ることができます。城跡から眺める苓北町の全景は圧巻!櫓(やぐら)・高麗門・白塀(へい)なども復元され、往時の面影をしのぶことができます。 |
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(上)富岡港からも見える高台にたたずむ「熊本県富岡ビジターセンター」。雲仙天草国立公園や自然、歴史、文化、暮らしなど、地元のさまざまな情報を発信しています。 (右)富岡城本丸の玄関にあたる「高麗門」。なだらかな坂道に添って続く石垣が、往時の富岡城の規模を物語ります。 |
| (左)場内から美しく澄んだ海に浮かぶ富岡半島巴崎(ともえざき)の先端を見ることができます。では、1~3月に熊本県天然記念物のハマジンチョウの開花季節を迎え、可憐な花が咲き誇ります。 (右)苓北町の人々の憩いの場「麟泉(りんせん)の湯」。天草灘に沈む夕日を望む広々とした大浴場が人気です。天然温泉の湯を持ち帰りできるように温泉自動販売機などもあり、多くの人々に喜ばれています。 |
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| 【お問い合わせ】苓北町産業振興課 熊本県天草郡苓北町志岐660 TEL 0969-35-1111 http://www.reihoku-kumamoto.jp/ |
| 天草下島の西側に位置する「下田温泉」は、しっとり落ち着いた風情が心地よい温泉地。「日本の夕日百選」にも選出された東シナ海に沈む夕日など、豊かな自然の景観が魅力です。また、明治40年(1907)与謝野寛(鉄幹)が北原白秋ら4人の文豪を伴った「五足の靴」が旅した地でもあり、温泉街の入り口から続く「五足の靴文学遊歩道」を歩けば、かの文豪たちの思いを垣間見ることができるかも。女流詩人の俵万智さんも訪れたという文人墨客(ぼっかく)にゆかりのある温泉郷です。 | ![]() |
| (上)十数件の旅館が立ち並ぶ温泉街は、下津深江川沿いにあり、ゆっくり落ち着けると好評です。石畳の続く裏通りで、お土産を探しながら散策するのもお薦め。 (左)約800年の歴史を誇る下田温泉。シラサギが傷をいやしていた場所に温泉が湧いたことから「白鷺温泉」の別名を持っています。体の芯からぽっかぽか。 |
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(左)下田温泉を訪れた5人の文豪「五足の靴」にちなんで名付けられた足湯は、「下田温泉五足の湯」。約42度の熱めのお湯が、歩き疲れた足を癒やしてくれます。 (右)「五足の靴文学遊歩道」として整備された山道は、全長約3.2キロメートル。明治時代に5人の文豪が歩いた道には展望所が設けられ、美しい景観を堪能できます。 |
| 【お問い合わせ】社団法人 天草宝島観光協会 熊本県天草市中央新町15―7 TEL 0969-22-2243 http://www.t-island.jp/ |