タコ丼には、「タコ天丼」のほか「タコチリ丼」「酢ダコ丼」がある。単品または、うどん、小鉢とサラダが付いたボリューム満点の定食でも楽しめる。
有明町の地ダコは北海道産に比べるとやや小ぶり。「ゆでてバター焼きにするのもお薦め」と語る「道の駅 有明」料理長・長野さん。
有明町に入ると随所に見られる「タコ街道」の看板。夏に国道324号沿いをドライブすると、家の軒先につるされた夏の風物詩「干しダコ」を見ることができます。
「道の駅 有明」内の「リップルカフェTACO家」の「たこたこ焼き」は、濃厚な地ダコの味が口の中に広がる絶品。地元産デコポンが入った「デコポンソフト」や「デコポンシャーベット」も人気。
平成17年(2005)設立の高さ3メートル、幅4.5メートルの大ダコモニュメントは圧巻!隣には合格祈願など五つの願いを祈願できる「五多幸(ごたこう)絵馬」をかける場所もある。
天草の数ある海水浴スポットの中でも大人気の上天草市有明町「四郎ケ浜ビーチ」。国道324号を挟んだ向かい側の「道の駅 有明」では、地ダコメインのさまざな料理を心ゆくまで堪能できます。中でも一口大にカットしたタコの足を天ぷらにし、丼に仕立てた「タコ天丼」は、ラジオの人気番組から誕生した名物料理。カラリと揚がった熱々のタコは、衣のサクッとした感触と、かむほどに濃厚な“うまみ”を味わえ、白いご飯と抜群の相性。多くの観光客がオーダーする評判のメニューです。
“くまもと四季のさかな”に選ばれている「タコ」は、今が旬。産卵期を初秋に控えたこの季節のタコは、身がよく太り、うまみが一層増した絶品です。 タコによる町づくりの一環として、有明町の国道沿いは「天草ありあけタコ街道」と命名され、さまざまな“タコグルメ”の店が並んでいます。
有明町で捕れる地タコの自慢は、何といっても濃厚なうまみ。エビやカニを主な餌にしているため、しばしば「エビの味がする」といわれるほど、食通の間で高い評価を受けています。複雑に混ざり合う潮流とエビやカニが多く生息する豊かな魚場が、タコの味を奥深いものにし、柔らかい中にもほどよく締まった身に育てているのです。
刺し身や煮物はもちろん、天ぷら、炊き込みごはんなどさまざまな料理に応用できるタコは、タウリンを多く含む健康食材。「道の駅 有明」には、「タコ丼」以外にも柔らかくゆでたタコを豪快に丸ごと食べる「タコステーキ」や「タコカレー」など、ここでしか味わえないユニークかつボリュームたっぷりのメニューがそろっています。海水浴を楽しんだ観光客の胃袋も大満足。また、物産館に並ぶ加工品やお菓子などもお土産に好評です。
エメラルドグリーンに輝く天草の海に面した有明町が“日本一”と太鼓判を押す地ダコ料理を味わいに、ぜひ訪れてみてください。