

毎週日曜の朝には、「金波楼(きんぱろう)」前で朝市が開催されます。採れたての山や海の幸など、旬の食材がズラリ!
「いこいの広場」で無料開放されている足湯「いこいの湯」は一休みにもピッタリ!不知火(しらぬひ)海の潮風を感じながら、ゆっくりと語らおう。開湯600年という長い歴史を刻む「日奈久温泉」。父の刀傷を癒やしたいと祈願した浜田六郎左衛門(ろくろうざえもん)が、夢のお告げにより発見したという伝説があり、“孝行泉”とも呼ばれています。良質の湯は、俳人・種田山頭火も絶賛。「行乞記(ぎょうこつき)」に「できることなら滞在したいのだが、―いや、一生動きたくないのだが」と記したほどの名湯です。今も地元の人々に愛され、公衆浴場にはにぎやかな声が響きます。心温まる出会いがいっぱいの「日奈久温泉」に訪れてみませんか?
「日奈久ちくわドッグ」はソーセージの代わりにちくわを使った日奈久の新名物。トッピングの八代産トマトがとってもジューシー。小腹がすいたときにもお薦めです。
肥後細川藩の藩営温泉「御前湯(ごぜんゆ)」としてはじまり、昨年リニューアルした「日奈久温泉センター ばんぺい湯」。昔ながらの公衆浴場「本湯」をはじめ、サウナや露天風呂を楽しめる大浴場や家族湯もありますよ。物産コーナーやレストランも併設され、休日には多くの観光客でにぎわいます。軽食コーナーでは日奈久名物のちくわを生かした新しいグルメ「日奈久ちくわドッグ」が人気です。お風呂上がりに食べる「ばんぺいゆソフト」はさっぱり爽やか。温泉と日奈久の味覚を堪能しよう!
400年以上前から受け継がれている「高田焼(こうだやき)」。「高田焼 上野窯(あがのがま)」のギャラリーでは、三世代の作家による作風を楽しめます。散策の合間に訪ねてみよう。毎年日奈久では、「九月は日奈久で山頭火」と題したイベントを開催しています。昭和5年(1930)9月に山頭火が訪れ宿泊した木貸宿(きちんやど)「織屋」の一般公開など、1カ月を通して催しが盛りだくさん。日奈久温泉の開湯600年にちなみ、期間中は600枚もの山頭火の句を書いた句板が街中に飾られますよ。9月26日(日)に行われる「山頭火ウォーク」は、ファン注目のイベントです。当時の街並みを思い浮かべながら散策を楽しもう!