

東口駅前広場の完成イメージ(西沢立衛氏/設計)
来年3月の九州新幹線全線開業を目前に控え、JR熊本駅周辺では急ピッチで工事が進められています。新たな“くまもとの顔”となる「熊本駅東口駅前広場」の設計を担当したのは、西沢立衛さん。駅前には“白い雲”をイメージしたという巨大な屋根が出現し、新しい空間が生まれています。「人々がひと休みしていく公園のようなパブリックスペースをつくりたい」という西沢さんは、今年3月に、“建築界のノーベル賞”といわれる「プリツカー賞」を受賞。日本を代表する建築家の一人として、世界を舞台に活躍しています。
※プリツカー賞とは・・・米ハイアット財団から建築家に授与される賞。1979年に実業家ジェイ・プリツカー氏により設立。建築界のノーベル賞といわれる。西沢氏の受賞(妹島和世氏とのユニットSANAAで受賞)は日本人としては、在来線駅舎設計者の安藤忠雄氏などに続いて4人(組)目。