

新年、明けましておめでとうございます。昨年はさまざまな出来事があり、家族や友人、地域との“絆”を改めて見直すきっかけになった年でした。私にとっても熊本との絆を感じさせる出来事があった年でした。
例えば、昨年の熊本の大きな出来事といえる九州新幹線全線開業。多くの皆さんが熊本をグッと近くに感じられたのではないでしょうか。そして、熊本の雄大な自然、人の温かさに触れていただいたのではないかと思います。熊本は水も食べ物もおいしいし、温泉も豊富です。そしてやっぱり、人々の“絆”がしっかりしていることが魅力です。それが地元のおばちゃんたちが温かく迎えてくれるなど、すてきな“おもてなし”につながっているのではないでしょうか。今年も、熊本のさまざまな魅力を知ってもらい、もっとたくさんの人に訪れてもらえたらうれしいですね。

昨年は、天草にも訪れることができました。今も残るキリシタンの文化や歴史を訪ねて、地元のおばちゃんたちと交わした会話も楽しい思い出です。

サポーターによる応援!練習をしたわけではないのに、こんなにきれいに合わせられるなんて、すごいですよね!

昨年大活躍だった「くまモン」のうわさは、東京にも届いています。「ゆるキャラ®グランプリ2011」で見事1位を獲得したと聞いたときは、うれしかったですね。コミカルな動きがかわいらしくて、県内はもちろん、県外にもファンがたくさんいるというのも納得です。今年の活躍にも期待大ですね。
私が、今年こそ!と期待しているのが「ロアッソ熊本」の活躍です。発足当初から応援していて、何度か試合も観戦しているんです。アウェーでの試合にも、応援しに行くことがあります。以前、茨城県水戸市で行なわれた試合のときでした。アウェーということで、スタジアムのほとんどが「水戸ホーリーホック」のサポーター。ブルーに染まるスタジアムの中に、赤いサポーターが集まる一角を見つけたんです。それは、熊本から来ていた「ロアッソ熊本」のサポーターの方々でした。100人ほどだったのですが、手作りの旗や応援グッズで楽しそうに応援している姿を見て感動しました。その応援が選手たちのパワーになっているのが、私にも伝わってきて。サポーターの力ってすごいな!とあらためて実感しました。
そして昨年は、ホームでの試合観戦に訪れることもできました。会場の外からみんなのワクワク感が感じられるんです。スタジアムの中はやはりホームということで、赤一色。スタジアムの中に入ると、試合前なのにワーッとすごい歓声が起こっています。するとサプライズな出来事が!選手が入場してくると突然、人文字が始まったんです。サポーターのみなさんが協力して、紅白のボードをクルックルッと。きっと当日に呼びかけたのだろうと思うのですが、息もぴったりと合っていてとても素晴らしかった。鳥肌が立つほどの迫力と、その光景に思わずうるっときてしまいましたね。サポーターの声援が選手の力になったんでしょう。その試合に勝ったんです!選手とサポーターの強い“絆”を感じました。年々、盛り上がっている様子を肌で感じていますが、もっともっと“熊本のスポーツ”として定着していくといいなと思っています。
スポーツといえば、2月には「第1回 熊本城マラソン」が開催されますね。最近は、本番に向けて、熊本市内を走るランナーも増えてきたと聞いています。参加される皆さん、無理せず頑張ってください。応援していますよ。私は、長野オリンピックのときに聖火ランナーを務めさせていただいて、熊本市内を走ったんです。どんなにきつくても声援をいただくと、不思議と力が湧いてきます。人と人とのつながりが力を与えてくれるんですね。今回のマラソンには、10,000人が参加されるそうです。沿道からもぜひ応援を!そして、熊本の元気を全国に届けましょう!

「熊本城マラソン」は2月19日(日)開催!ランナーの皆さん、熊本の風景も楽しんでくださいね。熊本を盛り上げるには、まず地元から。県民みんなで、応援しましょう!

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