くまもとのがんばろうとありがとうvol.13
「知って応援!」
夏目漱石の魅力再発見! 吾輩の原点は熊本にある

夏目漱石は、明治29(1896)年4月13日に第五高等学校(現在の熊本大学)の英語教師として、熊本に赴任しました。今回、夏目漱石の来熊120年、没後100年を記念して、漱石が熊本で過ごした4年3カ月を描いた舞台が東京都で公演されます。この公演は、熊本地震復興を願い、被災された方に元気を届けたい、県外のみなさんへ元気な熊本をアピールしたいという願いを込めて開催されるものです。

今回公演される舞台のモデル、夏目漱石先生は、明治29(1896)年から明治33(1900)年7月まで、第五高等学校の英語教師として熊本で過ごしたモン。
熊本を題材にして、小説「草枕」、「二百十日」などの名作も生まれたモン。漱石先生は熊本を『森の都』と表現したモン。熊本の自然豊かな暮らしの中で旅をして多くの俳句を詠んだんだモン。
熊本には、漱石先生ゆかりの地もたくさんあるモン。今でも漱石先生が暮らした旧居が大切に残されているモン。夏目漱石大江旧居(第3旧居)の内部は一般公開されている。熊本で漱石先生は6回も転居をした。小天(おあま)温泉小説「草枕」の中で「那古井の里」として描かれている。
夏目漱石先生の来熊120年、没後100年を記念して、今年(2016年)は、熊本ではさまざまな行事が行われているモン。
漱石先生が来熊してちょうど120年目の4月13日には熊本市で「お帰りなさい 漱石祭」が開かれたモン。劇団員が扮した『漱石先生』が人力車に乗ってパレードを行ったモン。5月14日には「夏目漱石記念年全国オープニング式典」が開催され、熊本地震の犠牲者に黙とうを捧げて、熊本県立劇場館長 姜尚中さんが「漱石の死生観―熊本大震災と生きる」と題して基調講演をしたモン。
9月21日には漱石先生の舞台公演が、東京に先駆けて熊本で行われたモン。冒頭に「がんばろう熊本 歌の力」と題してオペラ歌手のみなさんが素晴らしい歌声を披露。観客のみなさんに元気を与えてくれたモン。
舞台は、夏目漱石先生が熊本で過ごした4年3カ月を描き、夫婦愛や家族愛をテーマに妻・鏡子との新婚生活や長女の誕生などのエピソードを紹介しているモン。なぜか加藤清正や宮本武蔵などの熊本ゆかりの人物も登場するモン。熊本弁を交えて演じられ、時折笑い声も沸き起こったモン♪
ぜひ舞台を見て漱石先生も愛した〝熊本”を応援してほしいモン!

平成28年12月17日(土)に、「アイラブくまもと 漱石の四年三カ月」東京公演が行われます。熊本地震復興を祈念し、新宿から「漱石のいた熊本、文化の力、元気な熊本」を発信します!作家出久根達郎さんの楽しいトークもありますので、みなさんお誘い合わせの上ご来場ください。

日時 平成28年12月17日(土)
会場 新宿区 四谷区民ホール
入場料 4,000円
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熊本に残る漱石先生の足跡を動画やエピソードで紹介 熊本の漱石