●国内外約150種のツバキが見ごろ、「西平椿公園」
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| 約2万本のツバキが咲くという西平椿公園 |
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| 燃えるような赤が美しい |
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| 白いツバキもきれいです |
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| 遊歩道を海岸へ |
天草郡天草町にある「西平(にしびら)椿公園」のツバキがそろそろ見ごろを迎えていると聞き、一路天草へ。
国道389号を南下し、大江トンネルの手前から西に向かって山道を進むと、やがて目の前に天草灘の風景が広がります。目的地の西平椿公園を知らせるゲートをくぐると、きれいな赤やピンクのツバキに出迎えられました。駐車場にいた地元の人から、海沿いの斜面に東屋(あずまや)や広場、そして海岸へ下りる遊歩道などがあると聞き、早速行ってみることに。赤に白い模様が交じったツバキや八重に咲くツバキなどを道沿いに眺めながら歩いていると、きれいに整備された小さな東屋を発見。また、イベントなどが行われる広場の周辺には、丈が低い小ぶりのツバキが風に揺れながらかわいらしい花を咲かせていました。
さらに、ツバキの木がうっそうと生い茂る遊歩道を5分ほど下っていくと、ぱっと目の前が開け、海の見える場所に到着。沖に浮かぶ大ヶ瀬(おおがせ)・小ヶ瀬(こがせ)の岩礁も見え、岸壁では釣り糸を垂らす人の姿も。せっかくなので海岸まで下りると、聞こえてくるのは「ザブーン」という波の音とトンビの声だけ。海を眺めながらボーッとしていると、日ごろの慌ただしい生活を忘れることができました。
●荒尾岳展望所へ
海岸でのんびりした後は、西平椿公園から少し山を上った所にある荒尾岳(あらおだけ)展望所へ向かいました。公園から車を走らせること約10分。山の頂上に位置する展望所に到着しました。展望台からは妙見浦(みょうけんうら)の岩礁や白鶴浜(しらつるはま)の海岸などはもちろん、天気のいい日は長崎県の雲仙まで見えることもあるそう。その眺望の良さから江戸時代には、外国船の監視や海岸警備などを行う「遠見番所」や「のろし場」が設けられたというのも納得できます。また周辺にはサクラの木もあり、春になると町内外から花見客が訪れるお花見スポットになるのだとか。車に戻る途中、春を待つサクラの小さなつぼみを見つけて思わずうれしくなりました。
●「あったか天草椿まつり」
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天草西海岸の夕日
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西平椿公園では毎年、ツバキが一番の見ごろとなる3月の第1日曜日に「あったか天草椿まつり」というイベントが行われます。今年は3月6日(日)に開催され、つばき油を搾る実演や町内の特産品販売などが行われるそうです。天草西海岸は夕日が美しい場所としても知られるだけに、夕方まで滞在して天草灘に沈む夕日を眺めるのもお薦めです。
※お問い合わせ先:天草町役場
TEL:0969−42−1111
FAX:0969−42−0549
天草町役場ホームページ
http://www.town.amakusa.kumamoto.jp/
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