週刊メールマガジン「気になる!くまもと」

トップページへ バックナンバーへ 前号へ 次号へ

 


「気になる!くまもと」 くまもと発見」 第12号関連情報

熊本マップ

熊本の魅力をお届けする「くまもと発見!」
このコーナーではメールマガジン本文の「くまもと発見!」に登場する地域や、観光ポイントなどをご紹介します。9月のテーマは「唄でつづる熊本の旅」です。

「五木の子守唄」

 「五木の子守唄」は、熊本県の五木地方で歌い継がれてきた日本を代表する子守唄です。いつごろから歌い継がれているのかは、定かでなく、どれが1番の歌詞ということもありません。
 その昔、深い山々に囲まれ、生計の厳しい地域であった村の少女たちは、「口べらし」のため、近くの村や城下町(現在の人吉市)に子守奉公へ出されるのが普通でした。その代償は良くて米一、二俵。それすらなく、食事さえもらえればいいという子どもも多かったといわれています。
 70以上もあるといわれる歌詞の七割は、我が身の不幸を訴え、子守りのつらさを歌ったもので、つらい境遇の中で、親元へ戻れる日を心待ちにしていた少女たちの心情が伺えます。

●五木の子守唄(代表的な歌詞)


 おどま盆ぎり盆ぎり 
  盆から先きゃおらんと
   盆が早よ来りゃ早よもどる
 (私の奉公はお盆までで
  お盆から先はいないよ
   お盆が早く来れば早く帰れる)

 おどんが打っ死(ち)んだちゅうて
  だいが泣いてくりゅか
   うらの松山 蝉が鳴く
 (私が死んだにしても
  誰も泣いてくれない
   裏の松山の蝉がなくばかり)


 ※( )は、歌詞の意味

子守唄公園に建つ銅像
子守唄公園に建つ銅像

●子守唄祭
ステージでは「五木の子守唄」が披露されます
ステージでは「五木の子守唄」が披露されます
人気の丸太切り体験
人気の丸太切り体験
少女たちは子守姿で唄います
少女たちは子守姿で唄います

 五木村のほとんどの村民が参加するという名物イベントです。メインは、やはり「五木の子守唄」。村の子どもたちや子守唄の保存会などが唄を披露します。今年は、歌手の芹洋子さんが来場し、みんなと一緒に「五木の子守唄」を歌うそうです。
期日:11月3日(土)・4日(日)
会場:五木東小学校

●子守唄公園
わらぶき屋根がなつかしい子守唄公園
わらぶき屋根がなつかしい子守唄公園

親と子をテーマにしたオブジェ
親と子をテーマにしたオブジェ
 五木村の中心部にあり、「子守唄像彫刻コンクール」で入賞した作品の一部が置かれるほか、俳優・森繁久彌氏の直筆による「五木の子守唄」の歌碑が立っています。歌碑の前に立つとセンサーが働き、自動的に唄が流れてくる仕組みで、五木の自然を前にして聞くと、この唄の情景がじっくりと心に染み込んできます。

●五木村までのアクセス


熊本市から/
       国道3号を南下し、宮原町で左折
      (県道宮原五木線)
      宮原町より車で1時間
人吉市から/
       人吉I.Cより国道445号を北上、
       車で50分

(問)五木村企画振興課 
   TEL0966−37−2211
   FAX0966−37−2215
 http://www.vill.itsuki.kumamoto.jp/

五木村マップ



熊本県の情報は http://www.pref.kumamoto.jp/ 熊本県の観光情報は http://cyber.pref.kumamoto.jp/

上記の関連情報についてのメールマガジン本文はこちら

パートナーシップ21 くまもと 企画・発行: 熊本県広報課 運営管理: (株)マインド
c 2001Kumamoto Prefecture. All rights reserved. 使用条件とプライバシーについて