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このコーナーではメールマガジン本文の「くまもと発見!」に登場する地域や、観光ポイントなどをご紹介します。11月のテーマは「熊本の味」です。 |

熊本を代表する郷土料理として「辛子蓮根(からしれんこん)」、「馬刺し」、「ひともじのぐるぐる」があげられます。どれも素材の良さを生かした料理で、派手さ、豪華さはありませんが、素朴で飾らない、質実剛健といわれている熊本人の精神を象徴しているような味といえます。 また、全国各地のご当地ラーメンの中で、濃厚なとんこつスープとシコシコとしたこしのある麺が特徴の「熊本ラーメン」は人気が高く、これも熊本を代表する味となっています。 |
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素材な中に深い味わいが広がる熊本の味 |
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※熊本県の物産品についてのお問い合わせ先
(社)熊本県物産振興協会
TEL.096-353-1168
FAX.096-355-7365
http://cyber.pref.kumamoto.jp/kensanhin/default.asp |
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●辛子蓮根(からしれんこん) |
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熊本の郷土料理の筆頭にあげられる「辛子蓮根」は、肥後細川藩初代当主である細川忠利公の時代に作り始められたといわれていて、すでに約350年以上の歴史があります。
作り方は、まず、蓮根を一節ずつ折り、酢を入れたお湯で下ゆでします。そして、みそに和辛子、砂糖、卯の花を混ぜて辛子みそをつくり、蓮根の穴に詰めます。最後に、豆粉と小麦粉を混ぜ、水と卵黄(またはクチナシの実)でといた衣をつけて油で揚げてできあがり。揚げたてのあつあつが最高です。 |
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●馬刺し |
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新鮮な馬の肉を刺身にして食べるのが馬刺し。熊本では、しょうゆにお好みでおろしショウガやおろしニンニク、刻んだネギを薬味に、また薄くスライスした玉ネギをつまにして食べるというのが定番です。上質の霜降り肉などは舌の上でとろりととけてしまうほど柔らかく、マグロのトロよりうまいといわれるほどの最高の味わいです。
熊本では、この馬刺しのほか、馬刺しの握り寿司、さくら納豆(馬刺しを納豆に混ぜたもの)、馬焼き(馬肉の焼き肉)など、いろいろな馬肉料理を味わうことができます。 |
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●ひともじのぐるぐる |
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「ひともじ」とはワケギに似た小ネギで、葉は細くて白根は丸みがあります。この料理も酒のさかなにぴったりですが、これも約200年前の肥後細川藩6代目当主細川重賢(しげかた)公の時代に、藩財政が厳しい中、安くておいしい酒のさかなはないかと考案されたのが始まりといわれています。
ひともじを芯の堅さが少し残るくらいにゆでて、白根を芯にしてぐるぐる巻きにして酢みそでいただくという簡単な料理ですが、白根の部分の白と、葉の深緑の2色のコントラストが美しく、地味で素朴な味わいの中にも、ちょっとオツな味がします。 |
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●熊本ラーメン |
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熊本県庁食堂の「熊本ラーメン」 |
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焦がしたニンニクのうま味がたっぷりきいたとんこつの白濁スープと、シコシコの麺が程よくからんだ味わいが絶妙な熊本ラーメン。スープや麺の太さは店によっていろいろ工夫されいて、それぞれ味わいがありますが、具は、焼き豚、のり、きくらげ、しょうゆで煮た卵に、きざんだひともじを添えるというのが一般的なパターンです。また、ニンニクのフレーク(スライスしたニンニクを揚げた物)をお好みで入れる場合も多いようです。
職業別電話帳でみると、熊本市内だけでも250店以上のラーメン店があります。 |
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