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「気になる!くまもと」 くまもと発見」 第25号関連情報

 

熊本マップ

熊本の魅力をお届けする「くまもと発見!」
このコーナーではメールマガジン本文の「くまもと発見!」に登場する地域や、観光ポイントなどをご紹介します。12月のテーマは「熊本ゆかりの人物」です。

宮本武蔵

 宮本武蔵は、墓だけでなく、その生誕の地についても、美作国(岡山県)の生まれであるとか、播磨国(兵庫県)の生まれであるなどの説があります。若いころから剣の道に入り、29歳くらいまでに60を超える剣の試合をしましたが、一度も負けることがなかったといわれています。
 熊本には、1640年、肥後細川藩初代当主である細川忠利公の招きにより、客分として迎えられました。現在、熊本市千葉城町のNHK放送局前にある井戸は、武蔵が使用していたものと伝えられており、この一帯がかつて武蔵の家があった場所と考えられています。  
 武蔵は、亡くなるまでの約5年間を熊本で過ごし、自ら創始した二天一流の兵法書となる「五輪書」や「兵法三十五ヶ条」などを著すとともに、水墨画、絵画、彫刻などでも優れた作品を残しました。
 ところで、2003年のNHK大河ドラマが、吉川英治原作の「宮本武蔵」に決定しました。これを機に、熊本県では、武蔵をテーマにした熊本の文化や観光を広く全国にPRしていきたいと考えています。
武蔵塚
「武蔵塚」
墓碑には「新面武蔵居士石塔」と刻まれています。

●武蔵塚公園

武蔵塚公園入り口
武蔵塚公園入り口

武蔵塚公園

 「武蔵塚」は、熊本市街から阿蘇方面へ向かう県道熊本菊陽線沿い(旧大津街道沿い)にあります。現在は、武蔵のブロンズ像や日本庭園、茶室なども設けられ、「武蔵塚公園」として親しまれています。

●霊巌洞(れいがんどう)
霊巌洞
霊巌洞
 熊本市の西部の金峰山(きんぼうざん)の山ろくにある霊巌洞。武蔵はこの岩洞(がんどう)の中で、二天一流の兵法書である「五輪書」などの書を著したといわれています。
 ここには、岩洞の中に観音様が祭られていることから岩戸観音とも呼ばれていますが、すぐそばの山の斜面には五百羅漢(ごひゃくらかん)も並んでいて、多くの参拝客が訪れています。
五百羅漢
五百羅漢

●島田美術館
宮本武蔵肖像画
宮本武蔵肖像画
武蔵愛用の刀

「吉岡斬り」に使われたといわれている武蔵愛用の刀

島田美術館

島田美術館


 熊本市島崎の静かなたたずまいの中にある島田美術館は、宮本武蔵の研究と顕彰を続けた、故島田真富氏のコレクションの保存と公開を目的にした私設(財団法人)の美術館です。ここには、武蔵の肖像画を始めとした絵画や書、愛用の刀など武蔵ゆかりの貴重な品々が展示してあります。


(問)島田美術館
  TEL/096―352−4597 
  開館時間/9:00〜17:00
  休館日/水曜日(ただし祝日の場合は開館)、年末年始(12/25〜1/4)
  入場料/大人500円 高校生、大学生400円 小中学生300円
  http://www2s.biglobe.ne.jp/~simada/

アクセスマップ

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