来年熊本で行われる「第31回全国育樹祭」をどのようなイベントにしたいですか? 多くの県民の皆さんに参加していただき、県が進めている「県民参加による森づくり」の活動がさらに発展するきっかけにしていきたいと思います。その期待を込めて、全国育樹祭の大会テーマ、シンボルマーク、ポスター原画を一般公募しました。県内各地から応募いただいた中から選ばれた作品は、育樹祭のPRなどに広く活用していくことにしています。 会場の整備、設営については、多くのボランティアの方々の協力が欠かせません。育樹会場の森林の間伐や清掃などが事前に必要です。また、皇族殿下をはじめ、全国からたくさんのお客さまをお迎えするので、熊本らしい「もてなしの心」を表現できる大会にしたいと考えています。例えば、県内に103団結成されている「緑の少年団※」に木製のプランターボックスを作ってもらい、それに農業高校の生徒が花を植えたものを式典会場に飾りたいと思っています。 このように、県民の皆さんとのパートナーシップの下、育樹祭を進めていきます。活動に参加していただくことで、地域に戻ってからも、子どもたちや若い人たちに、新たに「県民参加による森づくり」に参加してもらえるようなつながりを持たせていきたいと考えています。 ※緑の少年団 森林での学習や奉仕活動、野外活動を通じて、緑を愛し緑を守り育てる心豊かな人間を育てるために、学校や地域単位で結成されている自主的な団体。 「第31回全国育樹祭」に参加するためにはどうすればいいのですか? 県民の皆さんが参加するには二つの方法があります。事前にボランティアで参加いただく方法と、式典に参加する方法です。式典に参加するには、事前に県内各地で行われる育樹行事に参加し、地域の代表として参加する方法と、一般公募に応募する方法があります。一般公募については、今年度中に県民の皆さんを対象に公募する予定ですので、ぜひご参加いただけたらと思います。 また、大会と併せて、「育林技術交流集会」「全国緑の少年団活動発表大会」「森林・林業・環境機械展示実演会」も予定しています。そのほか県内各地で、県民の皆さんに育樹活動をしていただく企画も考えています。 近年、環境問題への意識の高まりから、森づくりや植樹活動を行っている個人や企業がたくさんいらっしゃいます。その方々をはじめ、企業や団体に幅広く全国育樹祭への協賛のお願いも併せて行っていきたいと思っています。 企画内容、ボランティアや協賛などの募集については、今後「第31回全国育樹祭」のホームページなどで随時ご案内していきます。 全国育樹祭では、皇族殿下から森づくりに対する励ましのお言葉をいただくとともに、県民の皆さんには、全国の仲間との一体感、森づくりに対する意欲、工夫などを各地域に持ち帰っていただき、自分たちの森づくりに生かしていただきたいと思っています。次の世代へ「水とみどりの財産」を引き継いでいこうという気運が盛り上がるような大会を目指して頑張りますので、皆さんのご参加、ご協力をよろしくお願いします 全国育樹祭の行事の持つ意味や、森林を守り育てることの大切さが良く分かりました。 わたしたちも積極的に森林づくりに参加していきたいと思います。今日はありがとうございました。 「第31回全国育樹祭」はこちら http://www.ikujusai31-kumamoto.jp/