|
熊本県庁各課のタイムリーなイベントなどを隔週でご紹介するコーナーです。
|
| Q |
:この秋、熊本県立劇場で、「熊本県芸術文化祭」のオープニングステージを行われるそうですね。
|
| |
はい。「第49回熊本県芸術文化祭」のオープニングステージとして、今年は、「オペラ『南風(はえ)吹(ふ)けば楠若葉(くすわかば)〜熊本城異聞(いぶん)〜』」を開催します。
|
Q |
:オープニングステージとは、どのような催しですか?
|
| |
毎年9月から12月にかけて、県内最大の芸術・文化の祭典「熊本県芸術文化祭」が開催されます。期間中は、県内各地の文化団体の方々によってさまざまな文化行事が催され、その幕開けを飾るのが「オープニングステージ」です。
このオープニングステージは、熊本ではぐくまれたさまざまな文化を、毎年ジャンルを変えて一つの舞台をつくりあげ披露します。昨年は、「火の国のうた」と題して、熊本ならではの合唱曲をオーケストラと共に歌い上げました。今年は、熊本ゆかりの戦国大名 加藤清正が築いた「熊本城」築城400年の節目の年に当たるため、「南風吹けば楠若葉〜熊本城異聞〜」と題し、熊本城築城にまつわる話をオペラで披露します。
熊本県芸術文化祭ホームページ
http://www.kumageibunsai.jp/ |
| Q |
:「南風吹けば楠若葉〜熊本城異聞〜」とは、どのようなお話ですか? |
| |
 |
オープニングイベントのチラシ |
皆さんは、横手五郎(よこてごろう)という人を知っていますか?
熊本城築城の際に、数人がかりでも動かない大きな石を首に掛け、花岡山(熊本市)から熊本城まで約2キロメートルの距離を一人で運んだという怪力伝説が残る人物で、親の敵(かたき)である清正の命をひそかに狙っていたともいわれています。
このオペラは、この横手五郎が、加藤清正への謀反(むほん)の疑惑により、生き埋めにされる場面から始まります
。切支丹(きりしたん)禁制の中、平和な世界を築き、恋する相手と幸せな未来をと願う五郎が、なぜ、生き埋めという道を歩むのか、今から400年前、加藤清正の時代に生き、未来を切り開こうとする若き武士の青春像を描いた作品です。
|
| Q |
:時代劇ならぬ時代オペラ的な作品ですが、出演者などを教えてください。 |
| |
熊本県文化協会専務理事の大江捷也(かつや)さんの作品を、熊本県在住の演出家、小西たくまさんが、オペラ作品として脚本化し、演出を手掛けています。その脚本に平成音楽大学長の出田敬三さんが、民謡や賛美歌(さんびか)など、さまざまなジャンルの曲を付け、演奏します。
 |
楠若葉合唱団の皆さんの練習風景
|
また、ソリスト(独唱者)には、日本オペラの草分け的存在である「藤原歌劇団」の熊本県出身の団員の方などをお迎えするとともに、公募による約60人の県民の皆さんが楠若葉合唱団として参加します。さらに、熊本演劇人協議会からも役者の方が参加するなど、熊本の舞台芸術に携わる大勢の方々の力を結集してつくりあげる舞台となっています。
ぜひ、多くの皆さんに見に来ていただきたいと思います。
| ● |
熊本県芸術文化祭オープニングステージ
熊本城築城400年記念 |
| |
オペラ「南風吹けば楠若葉〜熊本城異聞〜」
(*チケット発売中) |
| |
日 時: |
9月29日(土)
午後5時30分開場、午後6時開演
9月30日(日)
午後3時30分開場、午後4時開演 |
| |
場 所: |
熊本県立劇場演劇ホール
熊本市大江2丁目7−1
TEL 096−363−2233
FAX 096−371−5246 |
| |
入場料: |
全席自由3,000円
大学生以下1,500円(障害者割引有) |
| |
チケット販売所: |
熊本県立劇場、熊本交通センター、熊日プレイガイド、熊本県庁売店、平成音楽大学プレイガイド、ローソンチケット、チケットぴあ |
| |
お問い合わせ先: |
熊本県立劇場
TEL 096−363−2233
熊本県立劇場ホームページ http://www.kengeki.or.jp |
|
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
お問い合わせ先:熊本県地域振興部文化企画課
TEL 096−333−2154
FAX 096−381−9829
電子メール bunkakikaku@pref.kumamoto.lg.jp
| |
|