人権センターでは、どのようなことを行っていますか?
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人権センターは、昨年の10月、県庁の新館2階にオープンしました。人権教育・啓発の拠点として、さまざまな活動に取り組んでいます。
具体的な活動内容としては、「人権フェスティバル」などのイベントや講演会の開催、人権をテーマにしたドラマのテレビ放映、マスメディアを活用した啓発、研修会や人材育成の講座などを行っています。3月4日にくまもと県民交流館パレアで開催した「人権同和問題講演会」には多くの皆さんに参加していただき、人権について深く考えていただく機会になったのではないかと思います。
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「人権」って、とても大切なことですよね。
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人権は、すべての人が生まれながらに持っている、人間らしく生きるための権利です。
その権利は、最大限に尊重されなければなりません。しかし、私たちは、知らず知らずのうちに持っている「思いこみ」によって、誰かを傷つけているということがないでしょうか。一人ひとりが、その「思いこみ」に気付き、相手の立場に立って考えることが、人権を守るうえでの第一歩です。
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「コッコロ」(人権センターのマスコットキャラクター)
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そのことが、同和問題をはじめ、女性、子ども、お年寄りの方、障害のある方、外国人などへの偏見・差別といったさまざまな人権問題の解消につながっていくのではないかと考えています。
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人権センターは、みんなが理解し合って生きるくまもとづくりのためにあるんですね。
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■人権センター内の様子
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そうですね。人権センターでは、人権に関するビデオや図書を備えていて、ここで見ていただいたり、無料で貸し出したりしています。インターネットに接続できるパソコンも自由にお使いいただけます。オープン以来、たくさんの小学生の皆さんやPTAの方々、地域で人権に関わる活動をしておられる方々に、研修の場として利用していただいています。
また、人権に関するご相談もお受けできるように、プライバシーに配慮した相談室も設けてあります。
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一人でも多くの方に利用していただいて、人権のことを考えてほしいですね。
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はい。さらに、お互いの人権を尊重し合う社会にしていくには、家庭や地域、職場など身近なところで人権について考え、それが日々の暮らしに根差していくことが大切です。そのため、地域や職場のリーダーとして研修を行えるような人材の育成にも力を入れているところです。
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私たち一人ひとりが、人権のことを自分自身の問題としてとらえる必要がありますね。今日はどうもありがとうございました。
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