水保全対策室では、どんな業務を行っていますか?
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私たちの役目は、熊本県内の水、すなわち川や海などの人々の目に触れる表流水や、地下に蓄えられている地下水を守ることです。このため、県では川や海、地下水の定点観測や事業所の排水監視などを行うとともに、県民の皆さんには、きれいな水を守り、水を無駄使いしないようにするための取り組みを広く呼び掛けています。
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きれいな水を守るための取り組みには、どんなものがありますか?
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川や海の水質を良くするためには、水質を悪化させる原因である汚れた生活排水や工業・農業排水などを、流さないことが大切です。
特に県民の皆さんの協力が不可欠な生活排水対策については、今年6月「熊本県生活排水対策基本方針」および「熊本県生活排水処理施設整備構想」を策定し、県・市町村・県民がそれぞれの役割分担のもと下水道や浄化槽などの生活排水処理施設の整備促進や維持管理の徹底、台所排水の適正処理などに努めることとしています。
さらに当課では市町村を通じて合併処理浄化槽を新設される方に補助金を出しています。また、きれいな川や海を守るための「くまもと・みんなの川と海づくり県民運動」を行っています。
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| ■みんなの川と海づくりデー |
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「くまもと・みんなの川と海づくり県民運動」とは、どんなものですか?
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最近、有明海と八代海において赤潮が多発するなど、海の環境悪化が社会問題となったことをきっかけとして、県民一人ひとりの行動によって川や海を守っていくために、行政や環境保全団体などが連携して、さまざまな啓発活動や保全活動を展開していこうとするものです。このメイン事業として、毎年8月後半の日曜日を「みんなの川と海づくりデー」と定め、県民総参加の一斉清掃活動を実施しています。今年は8月24日(日)を統一行動日として、八代市の球磨川河川公園をメイン会場に県内で約7万人の参加が見込まれています。
また、9月12日(金)までのキャンペーン期間中に、「水環境保全標語」の募集をうほか、今年からは、水保全について実践的活動に取り組まれている方々を「水の達人」として、また、水の保全に関する県民の皆さんの声を「水の声」として募集しています。これらの活動や募集を通じ、県民の皆さんに水保全についての活動を起こしてほしいと思います。
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水を無駄使いしないようにする取り組みには、どんなものがありますか?
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熊本は生活用水のほとんどを地下水で賄っている市町村が多く、熊本は「名水どころ」として認識されている県民の皆さんも多いと思います。しかし、この豊かな地下水は、かん養域の減少や汲み上げ量の増大などにより現在減少しつつあります。熊本県民の1人当たりの水道使用量は、福岡県民と比べて1日50リットルも多く、節水に取り組む必要があります。このため県では、節水コマを付けたり、残り湯を洗濯に利用するなど節水の知恵を「節水マニュアル」としてまとめています。今後も貴重な地下水を利用し続けるために、生活のあり方を考えていただきたいと思います。
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| ■節水マニュアル |
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節水は地下水の確保だけでなく、私たちの「財布」にも、ありがたい取り組みですね。
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はい(笑い)。私たちの身の回りのちょっとした行動により、大切な「地下水」のみならず「財布」も守ることができるのです。
水を守ることは、県民の生活を守ることです。今、水について考え、「できること」を実践すれば、これからの将来も、今と変わらぬ「名水どころ」として熊本県民の皆さんが幸せに暮らすことができると思います。
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本日はどうもありがとうございました。
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※環境保全課水保全対策室について
http://www.pref.kumamoto.jp/construction/section/indx.asp?sec_code=31&sec_seq=2
※「生活排水対策基本方針」及び「生活排水処理施設整備構想」について
http://www.pref.kumamoto.jp/project/seikatsu_houshin/index.html
http://www.pref.kumamoto.jp/project/seikatsu_kousou/index.html
※「くまもと・みんなの川と海づくり県民運動」について
http://www.pref.kumamoto.jp/eco/movement/index.html |
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