高齢者いきがい課では、どんな業務を行っていますか?
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私たちの高齢者いきがい課は、今年度の組織改編で新設された課です。現在、熊本県内の100歳以上の高齢者の方は約740人。65歳以上の方は約42万人で、熊本県の5人に1人が高齢者ですね。そこで、高齢者の方々に元気で楽しい毎日を送っていただくために、老人クラブを通じた高齢者の在宅支援や「高齢者筋力向上トレーニング」の推進、さまざまな生涯学習や健康づくりのお手伝いなどを行っています。
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高齢者の在宅支援とは、どのようなものですか?
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熊本県内に約3,000団体ある老人クラブの皆さんに、一人暮らしの高齢者を訪問したり、話し相手をする「シルバーヘルパー」になっていただいています。同世代の皆さんに元気の「おすそわけ」をしていただいて、「いきがい」を見つけてもらいたいと思います。
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「高齢者筋力向上トレーニング」とは、何ですか?
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日常生活をより活動的に、安全に過ごしてもらうための筋力トレーニングのことです。このトレーニングは、市町村の保健福祉施設などにトレーニング用の器具を設置し、専門のトレーナーの指導で行われています。昨年度から、いくつかの市町村で取り組みが始められたばかりで、いうなれば、「元気になるための筋トレ」です。
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生涯学習とは、どんなものですか?
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高齢者の生きがいと健康づくりの推進を目的として設置された「熊本さわやか長寿財団」では、元気な高齢者の活動の場として、「シルバースポーツ交流大会」や生涯学習のための「熊本さわやか大学校」、伝承遊びなど高齢者が長年の人生の中で培った知恵や技能を子どもたちに伝える「さわやか知恵袋」などが行われています。これらの事業に参加されている皆さんは、とても元気ですよ。
熊本さわやか長寿財団について
http://www.sawayaka.or.jp/
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健康づくりのお手伝いとは?
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例えば、「温泉」を活用した取り組みを進めています。温泉に入り病を癒すことは、「湯治」(とうじ)と呼ばれ、昔から健康づくりの最たるものでした。熊本県は全国ベスト5の源泉数を誇る「温泉天国」です。県内各地に個性的な名湯が揃っています。そんな温泉の効果や活用法、温泉健康体操などをご紹介した冊子も作りました。県庁の情報プラザでも配布していますので、身近な健康づくりに役立ててほしいですね。
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高齢者にとって「いきがい」って大切ですね。
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高齢者になると、体を動かすことが面倒になり、どうしても家に閉じこもりがちになります。家に閉じこもると、体も弱りますし、気持ちも萎(な)えてきます。まずは外に出て、心と体に刺激を与えて、元気を取り戻してほしいと思います。生きる活力は、その人の行動次第。少しでも多くの方々に生きる活力を持っていただきたいですね。
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今日はどうもありがとうございました。
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