県民の皆さん、こんにちは。体育保健課長の久米野です。
体育保健課は、学齢期の児童生徒が体育・スポーツ、そして健康教育を通じてたくましく健やかな心身を育むとともに、県民の皆さんが生涯にわたって健康で健やかな心身を保持できるよう、体育・スポーツの環境づくりを推進している課です。
突然ではありますが、ここで皆さんに問題です。
| Q. |
県民(20歳以上)のスポーツに関するデータで41.3%という数字・・ これはいったい何を表していると思いますか?(「県民のスポーツ活動意識調査」より:平成14年3月 熊本県教育委員会) |
| A. |
答えは、『県民のうち、週1回以上(1回につき30分以上)運動している人の割合』です。 |
皆さんは、この数値を聞いてどのようにお感じになりますか?
私は、この数値を、低いと思うのです。なぜなら、生活が便利になった今日、以前に比べほとんど体を使う機会をなくしている中で、定期的に運動に親しんでいる人が2人に1人にも満たないからです。
このことについては、ヨーロッパ諸国ではおおむね50%以上、フィンランドでは、なんと91%というデータがあります。私たち体育保健課では、熊本県においても、より多くの県民の皆さんに、もっともっと体育・スポーツに親しんでいただきたいという思いで、さまざまな取り組みを行っているところです。
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その具体的な取り組みとして2つほど紹介しますと、まず1つに「総合型地域スポーツクラブ」の育成があります。
この「総合型地域スポーツクラブ」とは、ヨーロッパ型のスポーツクラブのスタイルで、地域の身近な施設でいくつもの種目を、地域の多くの人々と一緒に楽しむものです。これによって、世代間交流もでき、地域づくりにも役立つことが期待されています。この「総合型地域スポーツクラブ」を、将来的には各市町村に少なくとも一つは設立されるよう、熊本県ではさまざまな取り組みを行っています。
2つ目は、「県民スポーツの日」の活動を広げることによって県民のスポ−ツ実践者を更に拡大することです。毎年、体育の日を「県民スポーツの日」として、県内市町村やスポーツ関係団体の協力を得て、たくさんの県民の皆さんに参加していただけるようなスポーツの機会づくりを行っています。今年も、10月14日(月)に実施しますので、皆さんも、ぜひ参加してください。
今回ご紹介したことについて、もっと詳しく知りたいという方は、お気軽に体育保健課までお問い合わせください。
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