財政課長の三橋です。財政課は、県財政の運営(予算関係、財政健全化など)を担当しているセクションです。今回は、特に、4月1日に始まったばかりの新年度予算のあらましと財政健全化の取り組みについて簡単にご紹介させていただきたいと思います。
予算の編成に当たっては、潮谷知事のもと、県の施策の成果を客観的に評価し、併せて組織のあり方や事務の進め方などに検討を加えながら、事務事業の徹底的な見直しを行いました。
同時に、県政の緊急の重要課題である「雇用創出」と「有明海・八代海再生」への取り組み及び県総合計画の「21世紀への挑戦プロジェクト」の推進に弾みをつける「ゆとり創造ファミリープラン」、「新幹線ゆめづくり推進プラン」、「ありのままのくまもと再発見」、「渋滞ボトルネック解消」及び「みどりの財産づくり」の5つの施策については、限られた財源の特段の重点化を図るなど、厳しい財政状況の中でも重要政策課題を重点的かつ着実に推進する予算となるよう編成しました。
この結果、平成14年度当初予算一般会計の総額は7,925億円で前年に比べて2.5%の減となっています。
ここでは文字数が限られておりますので、残念ながら主な事業について一つ一つお知らせすることができませんが、県庁のホームページに平成14年度当初予算の概要を掲載しておりますので、興味がある方は、ぜひ下記のアドレスをご覧ください。
http://www.pref.kumamoto.jp/estimate/
yosan_02/index.html
財政健全化の取組みについては、平成14年度予算編成に当たり、県税の収入を確保するための対策や県が所有する未利用地などの売却を促進することなどにより、歳入で42億円の財源の確保を図りました。
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| 財政課の様子 |
また、人件費や投資的経費などの見直しを行い185億円の歳出の抑制を図りました。その上で、なお残る財源不足額については、基金の活用や財政健全化債の発行により収支の均衡を図ったところです。
この結果、大変厳しい予算編成となりましたが、県債発行の抑制や基金の確保など将来に向けた財政健全化の取り組みも進められたのではないかと考えております。
財政健全化の取り組みや中期的財政見通しについても県庁ホームページに掲載しておりますのでご覧いただければと思います。
http://www.pref.kumamoto.jp/construction/
section/zaiseika/index.html
また、昨年12月に公表しました熊本県の財政事情についても、下記のアドレスに掲載しておりますので併せてご覧いただきますとともに、県財政に関するご意見、ご要望をお聞かせください。
http://www.pref.kumamoto.jp/construction/
section/zaisei_2002_3/index.html
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