羽ばたけ!未来へ輝く!
くまもと明日リート #02

熊本県立北稜高等学校
レスリング部
大野真子さん

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スポーツで輝く“くまもと人”をくまモンが訪ねる「くまもと明日リート」第2回は、2018年7月にクロアチアで開催されたレスリング世界カデット(16~17歳)選手権で世界チャンピオンに輝いた大野真子さん。熱いトレーニングが繰り広げられている熊本県立北稜高等学校レスリング部を訪ねたモン♪

くまモン、北稜高校のレスリング部にようこそ!

顧問の矢山裕明先生♪
今日はレスリングのおもしろさをたっぷりと教えてくまさい★

くまモン、よろしくお願いします。

大野さん、国際大会初出場で初優勝!
すごかモン★

海外の選手を相手に戦うのは大変だったかモン?

同じ53キロ級でも海外の選手たちは筋肉も多く、体も大きくて、
手を組んだ瞬間に「強い!」と分かります。
力が強い上に、ガンガン攻めてくるので、
相手がバランスを崩す瞬間を逃がさずにタックルを決めにいきました。
優勝した瞬間は信じられなくて、表彰台に上がった頃にやっと喜びが込み上げてきました。

レスリングを始めたきっかけを教えてくまさい♪

父がレスリング選手だったことから、4歳の頃にはマット運動を初めて、体をつくっていきました。
基本の構えやタックルを父に教わって、レスリングの楽しさを知りました。
小学生の時には、週末になると2時間半も走り込みをしていたんですよ。

練習が辛くてレスリングを辞めたいと思ったことはないかモン?

何回もありますよ(笑) でも家族やコーチの支えで、どんな時も乗り越えてきました。
本当に周囲の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

矢山先生、大野さんの強みとはどんなところかモン?

どんな時も前へ前へと攻めていく精神力。
まだ荒削りな部分もありますが、それもまた魅力の一つでしょう。
レスリングは負けている時が勝負。
最後の一秒まで諦めずに「どうしたら勝てるか」を突き詰めれば、
どこかにチャンスはあります。

これから大学を経て、日本を代表する選手になるために、どうレスリングを磨き上げていくか
楽しみですね。

レスリングは格闘技。精神力と根性のスポーツだモン。

左構えから相手に入られないように姿勢を低くして、きれいなタックルを決めるのが
自分が目指すスタイル。
目の前の課題を一つ一つ達成して、
自分らしい“攻めるレスリング”で優勝を勝ち取っていきたいですね。

実は大野さんは足を痛めていて、トレーニングを始めたばかりだったとか。
大丈夫かモン……?

例えば、足を負傷したら、腕を鍛えて弱点を強化していきます。
ケガをしたからこそ、今できることに着目することが大切!
「あの時にケガしてよかった」と後に思えるような
“生きた時間”にしたいですね。

6月のインターハイ予選が終わったら、
7月はその本戦とカザフスタンで開催されるアジア・カデット選手権が待っているモン!
狙うはただ一つ、優勝のみ。
みんなで大野さんの応援よろしくま★

Profile

大野真子さん写真

大野真子さん

熊本県立北稜高等学校 園芸科学科2年
レスリング部

世界チャンピオンになったからといって勝負から逃げたり、守りに入ったりしたくありません。これからも挑戦者の視点で攻めるレスリングに徹していきたいですね。そして、しっかりと結果を残して、尊敬する吉田沙保里 選手のように世界で活躍する選手を目指して頑張ります!